International Garden Center Association
国際ガーデンセンター協会の概要
■ IGCAの歴史
International Garden Centre Association(IGCA)は、
世界中の独立系ガーデンセンターが情報を共有し、相互に発展するための国際的なネットワークです。
その起源は1960年にさかのぼります。
当時、ドイツ企業の主導により、ヨーロッパ各国のガーデンセンター経営者が集まり、
視察ツアーや情報交換を行う活動が始まりました。
そして1968年、イギリス・オックスフォードで開催された
園芸業界の合同会議(HTAおよび英国ガーデンセンター団体)において、
IGCAは正式に設立されました。
この会議にはヨーロッパ各国の代表も参加し、
英国のジェフリー・バーナード氏が初代会長に就任。
当初はアメリカを含む8カ国の代表で構成される評議会によって運営され、
年2回の会合を通じて活動が進められました。
現在では、IGCAは世界中へと広がり、
毎年の国際大会(コングレス)には20カ国以上・200名以上が参加する
グローバルな組織へと成長しています。
■ IGCAの目的(Main Aims)
IGCAは非営利団体として、
世界のガーデンセンター業界の発展と競争力強化を目的としています。
そのために、以下の価値を提供しています:
- 世界中のガーデンセンター同士がつながる場の提供
- 情報・ノウハウ・成功事例の共有
- 業界全体のレベルアップと持続的成長の促進
IGCAは、単なる団体ではなく、
**「知識と経験が循環するコミュニティ」**の形成を目指しています。
■ IGCAのビジョン
“Connecting Garden Centres Globally”
(ガーデンセンターを世界でつなぐ)
国境を越えて学び合い、
共に成長することで、
園芸業界の未来を創造していくことを使命としています。
■ 主な活動内容
IGCAは以下の活動を通じて、その目的を実現しています。
① 年次コングレスの開催
- 各国持ち回りで開催
- ガーデンセンター視察、講演、ワークショップを実施
- 若手育成を重視した「学びの場」
② 国際ネットワークの構築
- 各国のガーデンセンター協会と連携
- ベストプラクティスの共有
- 経営・販売・商品戦略の情報交換
③ 次世代育成(ヤングジェネレーション支援)
- 若手経営者・スタッフの参加促進
- 国際的な視点の育成
- 業界の持続的発展への基盤づくり
④ 業界との連携
- グリーン業界・メディアとの情報交換
- 園芸関連団体・教育機関との協力関係構築
■ IGCAの価値
IGCAの最大の価値は、
単なる「視察団」ではなく、
👉 世界のトップガーデンセンターの知見が集まる“実践型ネットワーク”
である点です。
- 現場視点のリアルな経営ノウハウ
- 国ごとの成功モデル
- 未来トレンドの共有
これらが、参加者の事業成長に直結します。

■ IGCA Congress / 国際大会
□ IGCA Congress 2024 カナダ
―ケベック・モントリオール―
10/19 – 10/24
□ IGCA Congress2025 南アフリカ
―ケープタウン―
8/25 – 8/31
□ IGCACongress 2026 ドイツ
―ミュンヘン―
8/26-8/21
□ IGCA Congress 2027 日本
―東京―
10/17 – 10/22
□ IGCA Congress 2027 日本プレツアー
―金沢―
10/14 – 10/16